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森のことば


森のことば 樹木にはいろいろな表情があります。
同じ一本の木でも柾目、板目、節、赤太、白太など、どれをとっても同じものはありません。
ひとつひとつ面白い表情をしています。節もよくみると味わい深いものです
従来、家具にとって節は嫌われてきました。
一本の丸太から、家具として使用されるのは、10%〜25%と言われているそうです。
味わい深い「節」のある木を使って、「節」が主役になった家具が、「森のことば」です。
是非、自然の造形美を味わい楽しんでください。

森のことばは、キツツキマークでお馴染みの飛騨産業さんの商品です。
森下和洋家具には、飛騨産業さんの商品を森のことばをはじめ、木かげ円空学机 まなびつくえ そうせきのシリーズを展示しています

森下和洋家具の店舗の「森のことば」

森下和洋家具には、「森のことば」の以下の商品を展示しております。どうぞご来店のうえ、「森のことば」を味わってみてください。


SN105RT センターテーブル 半月形
サイズ:幅150×奥行100×高さ34.5cm
定 価(税込)
\118,650-
SN105SO ソファ
サイズ:幅194×奥行84×高さ67.5×座面29×アーム高34cm
定 価(税込)
\207,900-
SN562 ボード
サイズ:幅84×奥行40×高さ90cm
定 価(税込)
\151,200-
SNQ クッション
50cm角
定 価(税込)
\6,825-×4




○節目の実例
材料取りの関係で節が切れることがあります。 製品の端に節がくることがあります。 テーブルの端に節がかかることがあります。
   
節が貫通しているものがあります。
(棚板、チェア、ボード)
ジョイント金具の部分に節がきた場合、埋木して補修します。    


○「森のことば」は、人に優しく、木肌にもやさしい天然系オイルを使用した家具です。定期的なメンテナンスをしてください。熱いやかん等を置く時は必ずなべ敷き等を使用していただき、調味料で汚れたら、すぐに拭き取っていただくなど、思いやりのある取り扱いをお願いいたします。

○自然系塗料製品 使用上のご注意

@ 熱いやかん等をじかに置くと輪じみになる場合があります。コースターなどを必ずお敷き下さい。
A 手垢などのよごれが付着する場合があります。
B 長い期間の使用や、ぬれ雑巾を頻繁に使用すると、塗まくがうすれてきます。
C A、Bの場合には、ペーパー(#240)で研磨後、自然系オイル塗装を行い、乾燥後ワックス仕上げによるメンテナンスが必要です。

○メンテナンスの方法(メンテナンスには以下の準備が必要です。)

※「メンテナンスキット」を弊社でも販売いたしております。(1セット 定 価(税込)¥2,100-)

・ 植物油
・ 蜜蝋ワックス
・ クッションペーパー #240
・ ウエス(布)

〜手順〜
1 クッションペーパーをあて、ざらついた部分、または汚れが付着した部分を、なでるように軽くみがきます。
2 ウエス(布)にオイルをしみこませ、のばすようにまんべんなく、木の表面に塗ります。
3 表面にオイルが残っているようでしたら、乾いたウエスで拭き取って下さい。
4 乾燥後(約12時間後)蜜蝋ワックスをウエスに付け,少しづつ塗布します。その後、乾いたウエスで乾拭きをしてなじませます。

〜天板などの凹んだ打ちキズなどの応急処置〜
● 凹んだ部分に軽くクッションペーパーをかけます。
● 軽く絞ったぬれぞうきんをあて、上からアイロンで熱を数秒加えます。
  (その際、あて過ぎは、焦げ、変色の原因となりますので、十分注意して下さい。)
● 木が水を含み、凹み部分がふくらみます。
  (大きな凹みは完全には平らにはなりませんのでご注意下さい。)
● 以後、1〜4のメンテナンスを行って下さい。

○ 取り扱い上のご注意

● ご使用後のオイルのしみこんだウエスは、かならず廃棄するまで水につけておいて下さい。
(太陽光などで自然発火し、火災の原因となることがありますので十分ご注意下さい。)
● 使用後のオイルキャップはしっかり締め、お子様の手の届かないところに立てて保管して下さい。
● 万一、中身が衣服や肌に付いた場合はよく水洗いして下さい。目に入った場合はすぐに水で洗い流して下さい。口に入った場合はすぐに吐き出して、うがいをして下さい。
● 肌の弱い方、皮膚に異常があるときは、ご使用を避けて下さい。

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