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森のことば |
樹木にはいろいろな表情があります。 同じ一本の木でも柾目、板目、節、赤太、白太など、どれをとっても同じものはありません。 ひとつひとつ面白い表情をしています。節もよくみると味わい深いものです 従来、家具にとって節は嫌われてきました。 一本の丸太から、家具として使用されるのは、10%〜25%と言われているそうです。 味わい深い「節」のある木を使って、「節」が主役になった家具が、「森のことば」です。 是非、自然の造形美を味わい楽しんでください。 森のことばは、キツツキマークでお馴染みの飛騨産業さんの商品です。 森下和洋家具には、飛騨産業さんの商品を森のことばをはじめ、木かげ・円空・学机 まなびつくえ そうせきのシリーズを展示しています。 森下和洋家具には、「森のことば」の以下の商品を展示しております。どうぞご来店のうえ、「森のことば」を味わってみてください。
○節目の実例
○「森のことば」は、人に優しく、木肌にもやさしい天然系オイルを使用した家具です。定期的なメンテナンスをしてください。熱いやかん等を置く時は必ずなべ敷き等を使用していただき、調味料で汚れたら、すぐに拭き取っていただくなど、思いやりのある取り扱いをお願いいたします。 ○自然系塗料製品 使用上のご注意 @ 熱いやかん等をじかに置くと輪じみになる場合があります。コースターなどを必ずお敷き下さい。 A 手垢などのよごれが付着する場合があります。 B 長い期間の使用や、ぬれ雑巾を頻繁に使用すると、塗まくがうすれてきます。 C A、Bの場合には、ペーパー(#240)で研磨後、自然系オイル塗装を行い、乾燥後ワックス仕上げによるメンテナンスが必要です。 ○メンテナンスの方法(メンテナンスには以下の準備が必要です。) ※「メンテナンスキット」を弊社でも販売いたしております。(1セット 定 価(税込)¥2,100-) ・ 植物油 ・ 蜜蝋ワックス ・ クッションペーパー #240 ・ ウエス(布) 〜手順〜 1 クッションペーパーをあて、ざらついた部分、または汚れが付着した部分を、なでるように軽くみがきます。 2 ウエス(布)にオイルをしみこませ、のばすようにまんべんなく、木の表面に塗ります。 3 表面にオイルが残っているようでしたら、乾いたウエスで拭き取って下さい。 4 乾燥後(約12時間後)蜜蝋ワックスをウエスに付け,少しづつ塗布します。その後、乾いたウエスで乾拭きをしてなじませます。 〜天板などの凹んだ打ちキズなどの応急処置〜 ● 凹んだ部分に軽くクッションペーパーをかけます。 ● 軽く絞ったぬれぞうきんをあて、上からアイロンで熱を数秒加えます。 (その際、あて過ぎは、焦げ、変色の原因となりますので、十分注意して下さい。) ● 木が水を含み、凹み部分がふくらみます。 (大きな凹みは完全には平らにはなりませんのでご注意下さい。) ● 以後、1〜4のメンテナンスを行って下さい。 ○ 取り扱い上のご注意 ● ご使用後のオイルのしみこんだウエスは、かならず廃棄するまで水につけておいて下さい。 (太陽光などで自然発火し、火災の原因となることがありますので十分ご注意下さい。) ● 使用後のオイルキャップはしっかり締め、お子様の手の届かないところに立てて保管して下さい。 ● 万一、中身が衣服や肌に付いた場合はよく水洗いして下さい。目に入った場合はすぐに水で洗い流して下さい。口に入った場合はすぐに吐き出して、うがいをして下さい。 ● 肌の弱い方、皮膚に異常があるときは、ご使用を避けて下さい。 |
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