遠く平城・平安の頃、飛騨の匠は、都の造営にその腕を奮ったそうです。 その匠の里「飛騨高山」で木工の技術と伝統を受け継いだ現在の匠が、曲木にこだわって曲限に挑戦しているのが工房「飛騨曲木」です。 材は天然木ナラ。その木の性質を知りつくし、粘りのあるサシミのような部分だけを使って、智恵と工夫と人の手で一本一本ていねいに曲げられます。 それは二次元のカーブを更に「ひねりのワザ」を加えた三次元のウルトラE難度。 飛騨独特の、優雅な曲線美を奏でるオリジナルの曲木椅子は、木の目が通っているので軽くて丈夫、作り手の温もりがジンワリ・・・使い手の心に優しく伝わってきます。 ゆったり広いダイニングテーブルに、ダイニングチェアーとして、使われる方が多いようです。 リビングや書斎、玄関に一脚あれば、便利な椅子もあります。 お部屋のアクセントに、インテリアとしてお求めください。 森下和洋家具には肘掛椅子No.150、小椅子、三脚椅子、あぐら椅子を展示しています。 是非、森下和洋家具にご来店ください。 |
肘掛イス |
縁側イス |
背高イス |
小イス |
矢羽イス |
三脚小イス |
三脚イス |
両掛イス |
ゆったり座イス |
ジャンボイス |
あぐらイス |